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カブドットコム証券口座開設のメリット|手数料無料のフリーETFが魅力!

カブドットコム証券口座開設のメリット|手数料無料のフリーETFが魅力!

カブドットコム証券は、国内株式・ETF・FX・投資信託・CFDなど幅広い金融商品を取り扱っている総合証券です。売買手数料無料のETF「フリーETF」などで個人投資家にも人気があります。

そこで、本記事では、フリーETFなどカブドットコム証券の特徴やメリットを解説していきます。また、カブドットコム証券を利用する上での注意点やデメリットについても解説してきます。

カブドットコム証券の特徴・メリットは?

カブドットコム証券

  • 売買手数料無料のETF「フリーETF」
  • お手頃な株式売買手数料
  • 株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)
  • 完全平等抽選のIPO抽選ルール
  • 以下、各メリットの解説をしていきます。

    売買手数料無料のETF「フリーETF」

    カブドットコム証券では、SPDR S&P500 ETF(1557)など8銘柄の国内ETFを売買手数料無料で取引できます。

    この売買手数料無料のETFをフリーETFと呼びます。フリーETFとして利用できる銘柄は、以下の8銘柄となっています。

    8銘柄で少ないと思われる方もいるかもしれませんが、様々な投資先・資産クラスの銘柄が選ばれていますので、幅広い分散投資、また相場変動を狙った投資などが、超低コストで行えます。

    投資先 証券
    コード
    銘柄名 信託報酬
    日本株 1346 MAXIS日経225上場投信 0.17%
    1348 MAXISトピックス上場投信 0.078%
    1492 MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信 0.54%
    1593 MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 0.078%
    1597 MAXIS Jリート上場投信 0.25%
    米国株 1557 SPDR S&P500 ETF(1557) 0.0945%
    外国株 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.25%
    債券 1349 ABF汎アジア債券インデックス・ファンド 0.20%

    キャンペーンの手数料キャッシュバックなどで、国内ETFを無料にする証券会社は多いですが、常に(恒常的に)、決まったETFが手数料無料で売買できるのは、カブドットコム証券のみです。

    コストは、投資家への確実なマイナスリターンです。カブドットコム証券のフリーETFを使って、ETFのコストカットを行い、投資パフォーマンス向上を目指しましょう。

    ⇒ 

    完全平等抽選のIPO抽選ルール

    カブドットコム証券では、IPO抽選の方法に「完全平等抽選」方式を採用しています。割り当てられたIPOの全て(100%)がこの抽選方式により当選・落選が決定されます。

    完全平等抽選とは、申込み株数(口数)に関係なく1人1票の抽選申込みとなる抽選方法です。例えば、1口(100株)10万円のIPOの場合、10万円(1口)分申し込もうが、1000万円(100口)分申し込もうが、1人1票の抽選となります。

    通常の証券会社では、申込み口数が多ければ、その分抽選口数(票数)も多くなるため、たくさんの口数を申込む人(資金力のある人)が当選しやすいルールとなっていますが、完全平等抽選では、資金力に関係なく当選のチャンスがあります。

    地方市場の株式が購入できる!

    カブドットコム証券の場合、札幌証券取引所(札幌アンビシャス市場)や名古屋証券取引所、福岡証券取引所などの地方証券取引所の株式を売買することができます。

    地方市場は、RIZAPグループ(2928)などの超成長株や超割安株の宝庫になっています。銘柄選びは難しいですが、地方市場に投資ができる証券会社の口座を開設しておくことで、投資の幅が広がります。

    地方市場に投資できるネット証券は、カブドットコム証券以外に以下の証券があります。ちなみに私は、SBI証券で地方市場の銘柄を売買しています。

    地方市場の株式が取引できる証券会社

    株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)

    カブドットコム証券では、上級者用の株主優待取引である「優待クロス(つなぎ売り)」を一般信用取引で行えるというメリットがあります。

    カブドットコム証券を利用すれば、逆日歩というリスクの無い一般信用取引を利用して「つなぎ売り」が行えます。一般信用取引のできる銘柄数は、証券会社毎によって違います。カブドットコム証券は、約2,000銘柄が一般信用取引指定銘柄となっており業界No1です(松井証券は約800銘柄。SBI証券では約200銘柄)。

    取引可能銘柄数が多いため、クロス取引・つなぎ売りを行う証券会社としてオススメです。

    カブドットコム証券の注意点・デメリット

    以下、カブドットコム証券を利用する際の注意点やデメリットを解説していきます。

    新興ネット証券と比べると株式手数料が割高

    比較的手数料が安いカブドットコム証券ですが、下表のように新興ネット証券会社と比べた場合、手数料が若干割高になります。この点がデメリットと言えばデメリットいえるかもしれません。

    下表は、定額プランの手数料を比較した表です。SBI証券でも10万円以下の価格帯で手数料無料になりますが、岡三オンライン証券の場合、20万円以下の取引まで手数料が無料になります。

    証券会社 \ 約定代金 10万円 20万円 50万円 100万円
    岡三オンライン証券 無料 無料 350円 600円
    カブドットコム証券 90円 180円 250円 990円
    SBI証券 無料 191円 429円 762円
    楽天証券 無料 191円 429円 858円
    松井証券 無料 300円 500円 1,000円

    そのため、1日の合計金額が20万円以下になる取引が比較的多い場合は、岡三オンライン証券での取引がオススメです。

    海外株式・ETFが取引できない

    また、カブドットコム証券では、外国株式や海外ETFの現物取引はできないので、アメリカ(米国)や中国、東南アジアなどの株式市場の銘柄に投資したい方は、SBI証券を利用するのがオススメです。

    SBI証券がオススメな理由は手数料の安さです。

    以下の表は、米国株式・ETFの取引手数料を比較した表です。海外株式の取引には「売買手数料」と「為替手数料(日本円をドルに両替する手数料など)」の2種類のコストがかかりますが、いずれの手数料もSBI証券が最安となっています。

    証券会社 売買手数料 為替手数料
    SBI証券 約定額の0.45%
    (最低5ドル、最大20ドル)
    0.25円
    住信SBIネット銀行で0.04円
    マネックス証券 0.25円
    楽天証券 0.25円

    売買手数料は、楽天証券とマネックス証券と変わりませんが、為替手数料はSBI証券が安いため、、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)が、SBI証券が最も安くなります。

    SBI証券の海外株式・ETF取引の詳細は、以下をご参照ください。

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    また、NISA口座で海外ETFを購入する場合、買付手数料が無料になるので、NISAを利用して海外ETFを購入する場合、さらにお得になります。

    SBI証券 公式ページ

    ちなみに、為替手数料の安くなる住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設と同時に口座開設ができます。もちろん口座開設費・維持費ともに無料です。

    SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設の方法は、以下をご参照ください。

    SBI証券・住信SBIネット銀行を1クリックで同時口座開設する方法【画像付き】
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    まとめ

    ここまで解説してきたように、カブドットコム証券は、豊富な投資商品の取引ができ、以下のような様々なメリットのある証券会社です。

    カブドットコム証券のメリット

    • 売買手数料無料のETF「フリーETF」
    • お手頃な株式売買手数料
    • 株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)
    • 完全平等抽選のIPO抽選ルール

    特に、SPDR S&P500 ETF(1557)などの国内ETFや株主優待の取引を行う方にオススメです。また、IPO抽選で完全平等抽選を採用しているため、初心者の方や小資金でもIPO当選のチャンスがあります。

    私自身もフリーETFの売買や優待クロス、またどうしても購入したいIPO銘柄への抽選のためにカブドットコム証券を利用しています。

    カブドットコム証券 公式ページ