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SBI証券で米国ETFを売買・取引するメリット・デメリットは?手数料など他社と比較

SBI証券で米国ETFを売買・取引するメリット・デメリットは?手数料など他社と比較

SBI証券は、ネット証券No.1の外国株式・ETFの取扱量と、最安水準の売買手数料で、海外・米国株式市場への投資を目的とした個人投資家に人気の証券会社です。

そこで、本記事では、SBI証券で米国ETFを売買するメリットやデメリットを解説します。米国ETFの取引手数料や取引の利便性を、マネックス証券や楽天証券と比較・解説していきます。

SBI証券で米国ETFを売買するメリット

SBI証券で米国株式・ETFを購入するメリットは、主に以下のようなものがあります。国内から米国ETFを取引できる証券会社としては、コスト・利便性いずれをとってもNo.1のサービス内容と言えます。

SBI証券で米国ETFを取引するメリット
  • 取引に掛かる手数料が業界最安水準
  • NISAなら海外ETFの買付手数料無料
  • 米国ETF・株式が定期買付・積立できる
  • 米国ETF・株式が貸株にも対応
  • 海外株式も特定口座対応
  • 充実のキャンペーン

以下、それぞれの項目について解説していきます。

取引にかかるコスト(売買手数料・為替手数料)が業界最安

SBI証券では、米国株式・ETFの取引にかかる手数料が国内最安水準となっています。

米国株や米国ETFを購入する場合、「売買手数料」と「為替手数料」の2種類のコストがかかりますが、SBI証券では、その両方が国内最安の手数料となっています。

米国株式・ETFの取引にかかる2種類の手数料
  • 売買手数料:株式やETFを売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:米国ETFを購入する場合、日本円を米ドルに両替する手数料がかかる

以下の表は、米国株式・ETFの取り扱いを行っているネット証券の売買手数料・為替手数料を比較したものです。

証券会社 売買手数料 為替手数料
SBI証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
住信SBIネット銀行で0.04円
楽天証券 0.25円
マネックス証券 0.25円

売買手数料は、SBI証券・マネックス証券・楽天証券が同水準の安さですが、為替手数料はSBI証券が安くなっています。そのため、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最安になります。

為替手数料は、SBI証券の場合、系列銀行の「住信SBIネット銀行」で、かなり安く米ドルに両替することができます。

住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設時にワンクリックで同時に口座開設(無料)できます。詳しいやり方や口座の開設は、以下をご参照ください。

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手数料は投資家への確実なマイナスリターンとなります。また、海外へ投資する際の手数料(コスト)は国内株式と比べてかなり高いので、SBI証券でコストを抑えることが、投資成績を上げるために重要です。

NISAなら米国ETFの買付手数料無料!

SBI証券のNISA口座を利用すれば、米国ETFの買付手数料が無料になります。最大2,000円程度かかる買付手数料を無料にでき、為替手数料のみで、米国ETFを購入することがでいます。

買付手数料など投資にかかる初期費用は、投資パフォーマンスを悪化させますので、NISA口座で米国ETFを購入する場合はオススメです。

米国株は貸株にも対応

SBI証券では、米国株式の貸株サービス(愛称:カストック)を行っています。保有中の米国株式をSBI証券に貸すことで金利をゲットすることができるシステムです。

中長期で投資する方は、貸株制度を利用すれば、値上がり益・配当益以外に、SBI証券からの金利を受け取ることができます。

国内株式の貸株は他の証券会社でも行っていますが、米国株式の貸株を行っているのはSBI証券のみです。投資中級者以上の方などは、収益源の多様化のため、SBI証券で米国株の貸株を行ってみるのも良いでしょう。

米国貸株サービス(カストック)の詳細は、以下をご参照ください。

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米国株・ETFの定期買付(積立)サービスが可能

SBI証券では、2018年3月より、米国株・米国ETF・米国ADRの「定期買付サービス」を開始しました。投資信託の自動積立のように、あらかじめ決めた金額や株数に応じて、定期的に購入(積立)ができるサービスです。

具体的には、金額指定、または株数指定で、日付毎・曜日毎(複数指定可)の定額買付を設定します。株数指定の場合、年2回のボーナス月設定も可能です。決済方法は、外貨決済(米ドル)と円決済の二種類が選択できます。

定期買付サービスの詳細は、以下をご参照ください。

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SBI証券の米国ETF自動積立が可能な「定期買付サービス」の特徴・買い方は?SBI証券の定期買付サービスは、投資信託の自動積立のように、米国ETFや米国を定期的に買付(積立)できる画期的なサービスです。 他...

米国株式・ETFも特定口座対応

SBI証券であれば、米国株を含む9カ国の外国株・ETFが全て特定口座に対応しています。

特定口座を利用すれば、株式・投資信託などの売買内容の記録・損益の計算を証券会社が、我々に代わって行ってくれます。また、源泉徴収ありを選べば、証券会社が納税し、口座を使う我々投資家は、確定申告不要とすることも可能です。

外国株式の損益計算や確定申告は複雑なので、口座内の損益通算や源泉徴収などが簡単になる外国株・ETFの特定口座取り扱いは、我々個人投資家にとって、かなり嬉しいサービスです。

充実のキャンペーンでおトク!

SBI証券では、最大15万円の現金がもらえる口座開設キャンペーンや、米国株式の売買手数料キャッシュバックキャンペーンなど、お得なキャンペーンを行っています。

口座開設費や維持費は全て無料なので、SBI証券で口座開設を行おうと考えている方は、この機会にキャンペーンを利用して口座開設すると良いでしょう。

まとめ

ここまで解説していきたように、SBI証券での米国株式・米国ETFの売買(取引)は、以下にあげる特徴やサービスにより、コスト・利便性の両面で魅力的です。

SBI証券で米国ETFを取引するメリット
  • 取引に掛かる手数料が業界最安水準
  • NISAなら海外ETFの買付手数料無料
  • 米国株は貸株にも対応
  • 米国の定期買付・積立ができる
  • 海外株式も特定口座対応
  • 充実のキャンペーン

過去のデメリット(特定口座の対応が無い)も解消されており、米国株式・ETFの取引をするなら、まず間違いない口座と言えます。実際、私も米国ETFの取引にSBI証券を利用しています。利便性が高く売買コストを抑えることができるため、大変満足しています。みなさんも、ぜひ活用しみてください。

SBI証券は、本記事で紹介する海外株式・ETFだけでなく、国内株式(ETF含む)、FX、CFD、保険など、多くの金融商品を扱っている総合証券です。格安の取引コスト(売買手数料)、取引の利便性、また独自のサービス等から人気の高い証券口座です。

実際、大手ネット証券会社として多くの投資家に使われ続けいており、人気のバロメーターとも言える口座開設数(シェア)は、ネット証券でダントツの1位となっています。

ネット証券の口座開設者数(上位5社):

証券会社 口座開設者数
SBI証券 420万口座
楽天証券 225万口座
マネックス証券 146万口座
松井証券 109万口座
カブドットコム証券 105万口座

SBI証券がダントツの1位、シェア4割程度。

また、最新のオリコン顧客満足度口座総合ランキングでも第1位となっており、利用者の満足度・口コミによる評価も高いことがわかります。投資を行う上で外せない証券会社で、実際、私もメイン口座としてSBI証券を利用しています。